理想の住まい・憧れの住居

お友達がマイホームを建てたというので、新築祝いを持って
遊びに行ってきました。
建売住宅じゃなくて設計の段階から設計士さんと
細かく相談しながら建てたというだけあって、外観からすごく
オシャレで感動しました。

家の中の間取りも工夫されていて、２階に行く階段がリビングと
キッチンの間にありました。
階段って普通、玄関から直通じゃないですか？

友達が言うには、子供たちが学校から帰って来た時に
必ず家族の誰かに会うようにしたかったということで、
リビングとキッチンの間に階段があれば、
リビングでくつろいている家族か、キッチンにいるお母さんや
おばあちゃんに会うことができるようになっているというんです。

そうすれば、思春期になってあんまり会話がなくなっても、
コミュニケーションがとれるというわけですね。

自分が高校生くらいの頃を思い出すと、兄なんかは黙って
家に入って来てそのまま部屋にこもったりしていたので、
そういう住まい 住居って、すごくいい感じがします。

うちもあと何年かしたら家を建てようと思っているので、
大いに参考にさせてもらおうと思いました。

タグ：住まい 住居

地味だった同級生が派手になってた

先日、高校時代の同窓会があったんです。
もう20年ぶりですよ。
みんなすっかり年をとっちゃってて、驚きの連続でした。

男子は、お腹が出てメタぼっちゃってる人とか、頭がすっかりハゲちゃってる人ばかりで、
さすがに40代後半ともなるとカッコいい人っていないね。
高校時代、サッカー部で活躍してて女子から大人気だった子が、完全にハゲた
おっさんになってたのは大ショックでした。

女子の方は太った人が多かったけど、わりと年齢より若く見られるって言う人の方が多かったかな？
女子の方があんまり老けてなかった気がします。

その中でも、すごく派手な服着てメイクもバッチリの人がいて、
誰かと思ったら高校の頃は地味で帰宅部だった子でした。
自分で化粧品の会社を始めたら売れちゃって、今では女性実業家なんだそうです。

高校の頃、美人で人気があって、大企業のサラリーマンと結婚した子が、離婚して
すごく老けてたりして、人生って本当に様々だわ…と思わされた同窓会でした。